湖周行政事務組合では、決算統計等の集計データを活用した「総務省方式改訂モデル」による財務書類を作成し、歳入歳出という現金の動きだけでなく、現時点で把握できる資産や債務の適切な管理・把握に努めてきました。
しかし、全国的に財務書類の作成が進められる中で、複数の作成方式が混在し、市町村間の比較をすることが難しいなどの課題があったことから、平成26年度に総務省から固定資産台帳の整備と複式簿記を前提とした「統一的な基準」による財務書類の作成を求められることとなりました。
湖周行政事務組合では、平成30年度決算の「統一的な基準」による財務書類4表を作成しました。
公表内容は、添付資料をご覧ください。
[統一的な基準による財務書類(平成30年度)及び固定資産台帳]